創業計画書とは
いかに綿密に計画を立てても、計画通りにいかないのが実際の事業経営です。それでも創業計画書の作成は必要です。道に迷った時、袋小路に入った時、羅針盤になってくれるのが創業計画書だからです。また、お金を借りる時に必ず提出を求められるのが創業計画書でもあります。
しかし、どのように書けばいいかわからない人が大部分ではないでしょうか?当事務所で会社を設立された方への「プラス1」として、創業計画書の作成を徹底サポートいたします。
創業計画書には、まずはじめに事業内容について基本的なことを記します。
1.業種
(例)子供用品専門のリサイクル業、などできるだけ具体的かつ簡潔に書く。
2.創業予定時期
3.創業する目的、動機
(例)・自分の経験を生かしたい・
・かねてから自分の店を持つのが夢だった
・駅の近くに良い店舗が見つかった
など、箇条書きでも構いません。
4.過去の事業経営の経験
5.過去の事業経験
勤め先、部署、経験年数、資格など
6.取扱予定の商品、サービスを具体的に
(例)・洋服は○○を中心に○点ほど揃える。(価格○〜○円)
・ベビー用品は○○を中心に○点ほど揃える。(価格○〜○円)
7.セールスポイント
(例)・子供服はブランド○○を中心にした商品を提供する。
・買取額を高く設定し、品揃えを充実させる。
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販売先
(例)一般個人(店舗の半径5キロ以内の主婦)
仕入先
(例)○○衣料(○○市)
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・必要な資金は設備資金と運転資金に分けて書きます。
・算定根拠がわかるようにします。
・必要資金の合計額と調達の方法の合計額は一致させます。
・調達の方法は返済条件などを検討する必要があります。
| 必要な資金 |
金額 |
調達の方法 |
金額 |
設
備
資
金 |
店舗・機械・車両など
(内訳)
・内装工事費
(○○社見積のとおり)
・保証金 (○○社見積のとおり)
・備品額
・商品棚
|
1,200万円
700万円
200万円
200万円
100万円 |
自己資金
親・兄弟・友人等
からの借入
(内訳・返済方法)
・父より借入
2万円×100回(無利息)
国金からの借入
6万円×50回(年2%)
他の金融機関からの借入
(内訳・返済方法)
・○○銀行より借入
・4万円×50回(年3%) |
600万円
200万円
600万円
200万円
200万円 |
運
転
資
金 |
商品仕入、経費支払など |
400万円 |
| 合 計 |
1,600万円 |
合 計 |
1,600万円 |
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・月平均で算定します。
・売上原価は業界平均を基に算出します。
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創業当初 |
軌道に
乗った後 |
売上高、売上原価、経費の算定根拠 |
| 売上高@ |
195万円 |
234万円 |
<創業当初>
@平均単価7500円、購入客1日10人
月26日営業
7500円×10人×26日=195万円
A原価率 60%
195万円×0.6=117万円
B人件費 アルバイト一人、時給800円
延べ6時間
800円×6時間×26日=12万円
支払利息(内訳)
600万円×年2%÷12ヶ月=1万円
200万円×年3%÷12ヶ月=5千円
その他光熱費、通信費11万円
<軌道に乗った後>
@創業時の1.2倍は可能
A当初の原価率を採用
B売上の増加に伴い人件費3万円
その他諸経費5万円増加 |
| 売上原価A |
117万円 |
140万円 |
経
費 |
人件費 |
12万円 |
15万円 |
| 家賃 |
15万円 |
15万円 |
| 支払利息 |
2万円 |
2万円 |
| その他 |
11万円 |
16万円 |
| 合計B |
40万円 |
48万円 |
| 利益@−A−B |
38万円 |
46万円 |
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